帽子王子の父ちゃん

ハッキリ云って、『ほとんど』といっていいくらいナイ。

現状の日本国内のバイク市場は寒々としたものなのは周知の通り。
売れない→投入車種の減少→市場の縮小の悪循環。

売れてるのはバイクとは云いがたいような巨大スクーター。
あれはあれでアリかもしれないが・・・
少なくともワタシは乗りたいとは思わない。

確かにラクではあろうが、生活の足とするにはガタイが大きい。
ま、生活の足とするなら原付2種、ホイールは10～12inchが限界だろう。
（あくまで私見です。喧嘩売らないでね^_^;）
かといって、非日常の道具にはなり得ないし・・・
コーナリングを楽しむことがバイクに乗ることの醍醐味であるとするなら
BIGスクーターは決して適切ではないと思っている。

かといって大型自動二輪免許を取得してまでリッタークラスのスーパー
スポーツ（CBRとかGSX-Rとか）に乗りたいということもナイ・・・
金銭的な制約（これは大きいが）もあるし。

で、未だにNC30を所有しているが、そろそろ天寿も近づきつつあるので、
GP-MONOなんてカテゴリーが発足して、4st小排気量のコーナーリング
マシン（のレプリカorベース車）が出ないかなぁ、なんて思っている。
4stとしたのは、環境問題を現時点の2stではクリアできそうにないので。
（そこまでの投資が2輪メーカーに出来るとは考えづらい。それなら4stに移行するのが費用対効果としては自然ダ。）

そんなバイクの登場を期待して待つとしよう。
それまではNCを『延命』させるしかないな～。
最近はPROFOOTイジりに時間を取っているせいで構ってないけどね^_^;

つづく。