タグ・ホイヤー リンク クロノグラフ キャリバー S ブログパーツ(シルバー)

大熊猫2005年06月29日 23時39分40秒

昔乗ってた伊国製小型車。
いわゆる『ビンボーグルマ』(爆)
でも『ヨンク』だった。

デザインはジウジアーロ。
『簡素の機能美』を具現化したクルマだったと思う。

昔、淡路屋さんが黒いのに乗ってたころ、駐車場で試乗させてもらった。
そのころワタシは国産Gr.Aベース車に乗ってたので、まさか自分が同型車
を入手することになるとはカケラも思っていなかったが・・・
20世紀の終わり頃、ひょんなきっかけでオーナーとなった。
(もちろん、淡路屋さんの乗ってたクルマそのものではない。)

ワタシに
『カタログスペックだけがクルマを表現するものではない』
と諭してくれたクルマだったように思う。

ダブルサンルーフを開けてよく乗ってた・・・
通勤の時だと、周りの目は羨望とも訝りともつかないそれとなった。
ま、夜勤明けでノータイで乗ってりゃ間違いなく『ヘン』か『怪しい』
ヤツでしかないものな・・・>ワタシ
今なら『クール・ビズ』で通用しそうだが。(爆)

つづく。

コメント

_ あわじや ― 2007年12月30日 17時21分16秒

> 淡路屋さんが黒いのに乗ってた

その後も色々なモデルに乗ったけど,エンジンは最初期の903cc OHV がFireより良かったように思うよ.排気量は少ないのにトルクの立ち上がり方が実用速度に合ってるのかな.T/Belt の心配が無いのもよい.リアサスのリーフ/リジットはお世辞にも良いとは言えないけど.

903cc OHV でシャシが新式になったのというと,正規輸入が途絶えた後に少しだけ入って来たPanda Young があるけど,あれは乗ったこと無いんだよね.

_ 帽子王子の父ちゃん ― 2008年01月02日 02時10分22秒

えー、ワタシのヨンクは1000CCのインジェクションでした。

後ろは板バネでゴザイマシタので、ピョコタン跳ねました。
バクダンは、アイドリング制御用のモータと、ハブベアリングと、タイミングベルトだったんでしょうが、主治医(尾羽の巨匠)がヨカッタので、足掛け5年程付合いましたが、致命傷は無かったですねぇ。

変速機がローギアードの5段クロスでしたので、上は計器読みで130kmも出ませんでしたが山道はケッコーキモチ良く行けました。
でも信号発信では自然吸気の軽自動車に置いて行かれるコトも縷々。

ワタシの手元を離れてもう4年近くとなりましたが、おそらく(色々な想い出と共に)土に還ったことかと。

それにしても、巨匠は今何処に・・・

_ 「い」 ― 2008年01月02日 20時00分46秒

「巨匠」なら池田でマセを診てないかぃ?

_ 帽子王子の父ちゃん ― 2008年01月03日 02時09分44秒

マセとは、三叉銛のアレでしょうか?
そう云えば、R1・旧ヤナセ店舗にクアトロポルテが置いてあるなァ、なんて思っておりましたが・・・

チョット敷居が高いですねぇ。>三叉銛

_ 「い」 ― 2008年01月03日 14時12分03秒

ああそうだそうだ間違えた.池田じゃなくて長沼.
最近も逢って話をして来たばかりなのになぁ.
S浦くんも一緒だよ.

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://nao8388.asablo.jp/blog/2005/06/29/26733/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。

_ l'agenda - 2008年01月03日 20時04分08秒

過去に乗っていたFIAT Panda について偉そうに書いてみます.Pandaはファンの人が多いので非難囂々大顰蹙かも知れません. まぁPandaがどういう車かは検索して頂ければいくらでもデータが出て参りますので省きますが,「い」の感想としては,あれは,良くも悪くもデザイナー(..