帽子王子の父ちゃん

カミさんのクルマ（ek）のオーディオパネルを引き取りにディーラーさんへ行ってキマシタ。
G.W.直前に発注して、明けて直ぐに届いていたのですが・・・

＃ディーラーさん、忘れてたワケじゃナイんだよぉぅ。（苦笑）

何でパネルを頼んだのかは近々公開（予定）にて。

で、帰りがけに担当サンが『ハイどーぞ』と下さったのが『CAUL』でゴザイマシタ。
車種はデリカ（D-5）。三菱ディーラーなのでトーゼンですな。
父ちゃんは槍騎兵（其の拾）でもヨカッタのですが、マァそれは贅沢と云うモノで。

1漱石でお釣りが貰えるお値段ながら、カナリのデキと聞いてまして、試しにひとつ入手してみようかな？と思っていた矢先でしたので、正直ラッキーでした。

＃王子を連れて行ったのがキキました。（笑）

帰ってきて夕食後直ぐに開けて見ましたら、なんと・・・

　　　　　　　　　　　　　　『組立キット』

でゴザイマシタ。

廉さの理由のひとつを垣間見る思いでアリマスが、まぁ、一寸切り離してパチパチ嵌めるダケですから、ワタシには勿論どうこう云うほどのコトはゴザイマセン。
世間一般にしても然りでしょう。

＃コレくらいで苦労するようではホトホト思いやられるというモノで。

でも組立に際しては、ベルツァーのニッパ（註1）とバローべのヤスリ（註2）を用意しまして、キチンと端部処理をイタしましたデス。

註1：ふた昔前に購入したシロモノ。トーゼン『砂系』に吸収される前。
　　　購入理由は特売でリンドストロームより廉かったから。（失笑）
　　　でも購入先は我孫子の工具屋サン。
註2：これまたふた昔前に購入のモノ。
　　　当初購入予定の銘柄が品切れで、これまた我孫子の店のススメで急遽決定。

＃我孫子の店へは遠路遙々行ったもので・・・
　山猫号に工具箱とか積んで帰ってきたなァ。（懐）

組立自体は十数分で完成。
紙製ステッカーが付いてオリマスが、王子の遊び道具ですから貼付は割愛。
どーせ直ぐ剥がすだろうしネ。だったらblackoutのまんまで。

＃単なる横着とも云いますが。（爆）

遠隔操作は赤外線に拠るモノの為、意識してコントローラ送信部をクルマに向けておく必要がアリマスし、屋内での使用と商品外装に明記されてはおりますが、ヒトが歩くくらいの速度で走ります。

尤も、凡そ1/3世紀前に登場した『双星印』の遠隔操作934もそんなモノだったよーな。アレは1/12のポリスチレンボデー（註3）をモータライズしたもので、派手にブツけるとソッコーでボデー全損というヒサンなシロモノでありました。

註3：当時はポリカーボネートではキチンとした成型がデキナイということで
　　　双星印はポリカーボネート使用を毛嫌いしてオリマシタ。

ワタシの国民車も車検を通した上、さらに機能向上まで図ってオリマス為、当面、実車で槍騎兵を導入できる状況にはゴザイマセンが、CAULなら導入okだなぁ。
予算的にも・・・（失笑）