規定・其の壱~金糸雀編~ ― 2008年11月08日 22時31分17秒
伯剌西爾で開催の最終戦でゴザイマス。
もう1週間が過ぎましたが。(苦笑)
#ワタシたちは蝦夷地に出向いておりましたのは過日アップの通りで。
結果についてはあちこちで既報の通り、伊太利系伯剌西爾人が母国で優勝を遂げるも、元ラジコン少年が最後の最後で三河のオカネモチチームの片割れを躱して5位入賞し、年間タイトルを攫ってしまった次第。
歴史に残る一戦となってしまいましたなぁ。
#登場人物はともあれ。
詳細は北田サン@自ニコラ引用にて
◆F1ブラジルGP、雨のドラマ、ラスト2周の劇的な展開
|
フォーメーションラップの直前、スコールのような雨が降り始め、スタート
は10分遅れに。レーススタート直後、後方で数台がもつれ合い、D.クルサー
ドが中嶋一貴を巻き込んでクラッシュ、ピケJr.もリタイア。中嶋は復帰。
セーフティカーが導入された。5周目のレース再開後、各車がドライタイヤ
への交換を始める。トップを走っていたマッサらは10周終了時点でピットイ
ン。2位以下のトゥルーリ、ライコネン、ハミルトンの上位3台は11周終了で
のピットインを選択。これが裏目に、2位ベッテル、3位アロンソ、4位ライ
コネン、5位フィジケラ、6位トゥルーリ、7位ハミルトンの順に。
|
ハミルトンは13周目、ハーフスピンしたトゥルーリを抜いて6位に。その後、
フィジケラにもかわして5位。次第にレースはマッサの独走状態に。
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終盤51周を終えてピットに入ったベッテルがコースに復帰すると、ハミルト
ンに前に出られ、ハミルトンは4位、ベッテルが5位に。
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残り6周、再び雨が降り始め、各車は雨用タイヤに交換したが、トヨタの2台
はタイヤ交換しない賭けに出た。トヨタのグロックは4位に浮上。ハミルト
ンは5位に。6位ベッテルがハミルトンを猛プッシュ。
|
残り2周、周回遅れのクビサがペースの上がらない5位ハミルトンをパス。
これに驚いたのか、隙を見せたハミルトンをベッテルが抜き、ハミルトン
は6位に。この時点で、多くの観客がマッサの大逆転王座を予想した。
|
最終周の最終区間、ドライタイヤのまま走っていたグロックのペースが極端
に落ち、まるで周回遅れのマシンの様に、ベッテル、ハミルトンに簡単に
抜き去られる。これによりハミルトンは5位でゴール。ポール・スタートの
マッサは今季6勝目、通算11勝目を挙げたが1点及ばず、参戦2年目、23歳
9カ月のハミルトンが史上最年少でF1王座を獲得した。コンストラクターズ
(製造者)部門はフェラーリが2年連続、史上最多の16度目のタイトル獲得に。
|
「神に感謝」、「言葉にならない。チームのみんながシーズンを通じて素晴
らしい仕事をしてくれた。言葉で表現することができない」、「夢が実現し
た。これまで支えてくれた家族やチーム、すべての人たちに感謝したい。
まずは家族とお祝いするつもりだよ」とハミルトン。
|
「僕は勝ち方を知り、そして負け方を知った」、「ルイスを祝福したい。
僕は顔を上げてサーキットを去ることができる。母国のファンの前で、
また勝てたんだからね」とマッサ。
|
2位アロンソ、3位ライコネン、4位ベッテル、5位ハミルトン、6位グロック、
7位コバライネン、8位トゥルーリまでが入賞。
中嶋一貴は2周遅れの17位。ホンダ勢はバトンが13位、バリチェロは15位。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081103-00000504-san-moto
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081103-00000503-san-moto
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081104-00000056-san-moto
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081103-00000509-san-moto
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081103-00000506-san-moto
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081103-00000505-san-moto
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081104-00000056-san-moto
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081104-00000057-san-moto
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081103-00000549-san-int
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081103-00000008-jij-spo
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081103-00000917-reu-spo
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081103-00000002-rcg-moto
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081103-00000001-fliv-moto
http://www.sponichi.co.jp/car/flash/KFullFlash20081103008.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/news/CK2008110402000083.html
http://fmotorsports.cocolog-nifty.com/f107/2008/11/post-2681.html
http://f1.gpupdate.net/ja/news/2008/11/02/202602/
http://f1-gate.com/other/f1_2264.html
もう1週間が過ぎましたが。(苦笑)
#ワタシたちは蝦夷地に出向いておりましたのは過日アップの通りで。
結果についてはあちこちで既報の通り、伊太利系伯剌西爾人が母国で優勝を遂げるも、元ラジコン少年が最後の最後で三河のオカネモチチームの片割れを躱して5位入賞し、年間タイトルを攫ってしまった次第。
歴史に残る一戦となってしまいましたなぁ。
#登場人物はともあれ。
詳細は北田サン@自ニコラ引用にて
◆F1ブラジルGP、雨のドラマ、ラスト2周の劇的な展開
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フォーメーションラップの直前、スコールのような雨が降り始め、スタート
は10分遅れに。レーススタート直後、後方で数台がもつれ合い、D.クルサー
ドが中嶋一貴を巻き込んでクラッシュ、ピケJr.もリタイア。中嶋は復帰。
セーフティカーが導入された。5周目のレース再開後、各車がドライタイヤ
への交換を始める。トップを走っていたマッサらは10周終了時点でピットイ
ン。2位以下のトゥルーリ、ライコネン、ハミルトンの上位3台は11周終了で
のピットインを選択。これが裏目に、2位ベッテル、3位アロンソ、4位ライ
コネン、5位フィジケラ、6位トゥルーリ、7位ハミルトンの順に。
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ハミルトンは13周目、ハーフスピンしたトゥルーリを抜いて6位に。その後、
フィジケラにもかわして5位。次第にレースはマッサの独走状態に。
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終盤51周を終えてピットに入ったベッテルがコースに復帰すると、ハミルト
ンに前に出られ、ハミルトンは4位、ベッテルが5位に。
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残り6周、再び雨が降り始め、各車は雨用タイヤに交換したが、トヨタの2台
はタイヤ交換しない賭けに出た。トヨタのグロックは4位に浮上。ハミルト
ンは5位に。6位ベッテルがハミルトンを猛プッシュ。
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残り2周、周回遅れのクビサがペースの上がらない5位ハミルトンをパス。
これに驚いたのか、隙を見せたハミルトンをベッテルが抜き、ハミルトン
は6位に。この時点で、多くの観客がマッサの大逆転王座を予想した。
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最終周の最終区間、ドライタイヤのまま走っていたグロックのペースが極端
に落ち、まるで周回遅れのマシンの様に、ベッテル、ハミルトンに簡単に
抜き去られる。これによりハミルトンは5位でゴール。ポール・スタートの
マッサは今季6勝目、通算11勝目を挙げたが1点及ばず、参戦2年目、23歳
9カ月のハミルトンが史上最年少でF1王座を獲得した。コンストラクターズ
(製造者)部門はフェラーリが2年連続、史上最多の16度目のタイトル獲得に。
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「神に感謝」、「言葉にならない。チームのみんながシーズンを通じて素晴
らしい仕事をしてくれた。言葉で表現することができない」、「夢が実現し
た。これまで支えてくれた家族やチーム、すべての人たちに感謝したい。
まずは家族とお祝いするつもりだよ」とハミルトン。
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「僕は勝ち方を知り、そして負け方を知った」、「ルイスを祝福したい。
僕は顔を上げてサーキットを去ることができる。母国のファンの前で、
また勝てたんだからね」とマッサ。
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2位アロンソ、3位ライコネン、4位ベッテル、5位ハミルトン、6位グロック、
7位コバライネン、8位トゥルーリまでが入賞。
中嶋一貴は2周遅れの17位。ホンダ勢はバトンが13位、バリチェロは15位。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081103-00000504-san-moto
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081103-00000503-san-moto
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081104-00000056-san-moto
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081103-00000509-san-moto
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081103-00000506-san-moto
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081104-00000057-san-moto
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081103-00000008-jij-spo
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081103-00000917-reu-spo
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081103-00000002-rcg-moto
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081103-00000001-fliv-moto
http://www.sponichi.co.jp/car/flash/KFullFlash20081103008.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/news/CK2008110402000083.html
http://fmotorsports.cocolog-nifty.com/f107/2008/11/post-2681.html
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http://f1-gate.com/other/f1_2264.html

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