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De Do Do Do, De Da Da Da2008年08月22日 23時56分26秒

本日は夏休みを貰いまして、“家族さぁびす”をシて参りました。

伊豆山中にコマツの研修所がありまして、そこでのコドモ向け見学会(応募多数の際は抽選)にカミさんが応募したところ、見事に当選いたした次第。そこで、急遽お宿も押さえての小旅行と相成りました。

建機大好きな王子はモチロン大喜びでゴザイマス。

普段、見る機会は皆無と云ってヨイ超大型ブルドーザ、パワーショベル、オフロードダンプが勢揃いシているのはオトナが見ても圧巻でゴザイマス。硝子張りの見学スペースからのデモンストレーション見学の為、土埃とも無縁だったのは迫力が減少するという向きもアリマしょうが、快適なコトは間違いなし。それにどーせ焼玉エンジン、似たような音が聞きたきゃどこかの現場に行けば聞けますぞ。
ワタシは仕事柄、聞ける機会はイヤになるほどある。(もちろんイヤではないけれど)

その後は表に出て、駐車中の実機見学と運転席への搭乗となりました。座るだけではありますが、オフロードダンプや巨大ホイールローダなど、その高さには少々腰が引けるトコロで。つまり、間違えて落ちたら一大事の大惨事でゴザイマス。
だから、短パンとかスカートとかでサンダル履きでやって来る無知なオトナを見て、ココロの中で小馬鹿にシておりました。
本来、作業標準としては長袖長ズボンで安全帽着用、裾がバタつかないよう伽半を併用して安全靴を履くのが正しき姿でありましょう。

#アシ踏み外してオちたらズタギタだそぉぉ。

もちろん、主催者側で安全帽は用意してありましたので、ワタシはモチロン、カミさんにも王子にもきちんと着帽させました。
足元はって?トーゼン靴を履かせましたでゴザイマスよ。

建機との触れ合いを終えて戻る途中、ホールにブルドーザ初機が飾ってありました。
昭和18年製とのことで、南の島で飛行場を均すのに使ったらしく。
だからこういう彩色でアル(画像右下参照)

ちなみに、Micronesiaの島々では、飛行場のコトを“カッソーロ”と呼ぶのだそうな。
ワタシがふた昔近く前、所用でChuuk Islandsに参りました際に現地の方から伺いまして。ご年配の方々にはTruk Islands(トラック諸島)の方が通りが良いかも知れませぬ。

#置き換えるコトバも概念も無い為、施設と共にコトバも残っていったとの弁でしたが。

それでふと思うことはゴザイマシタが、それは別の機会にでも。

さてさて本題。

見学そのものは金曜日の午後の半日ではございましたが、なかなか興味深い時間を過ごすコトがデキました。その後山中のお宿に向かう際、ナヴィゲーションのミスリードにまんまとハマりまして、目的地の谷間を挟んだ反対側に登ってしまうという失態を演ずるも、無事にお宿にも着きまして一家団欒のひとときを過ごしたのでアリマシタ。

#モバイルPC持ち込んで、ヨルにアップしようとしたら・・・
  ウィルコムでも繋がらなかったのは残念ナリ。