年貢納入 ― 2008年04月12日 18時20分06秒
ワタシの国民車・異形内燃機関号が車検から戻ってマイリマシタ。
#2回目の車検ということで、実は戦々恐々とシテオリマシタ・・・(苦笑)
というのも、車検+整備で諭吉さんが一個小隊の大きめ、一個中隊の少なめで散財したなんてハナシはネット上にコロがっていますしねぇ。
ましてやワタシのクルマは『特殊』な内燃機関を搭載しており、車重も下手なSUVよりも多いとくれば、アチコチ痛んでいてもモンクは云えないワケで。
#大昔に所有ってた『山猫』『将軍』(L149GW:焼玉2.5L)とほぼ一緒ナリ。>車重
正直なトコロ、メーカ延長保証が終了する満5年を以って新型導入という考え方もありましたが、予算の都合で主力機として継続使用とナリマシタ。適切なFSXも無かったコトですし、ラスト1年間でメーカ保証で『結果として』色々リフレッシュ出来た部分があり、ココでしっかりヤっておけば後4~5年は実用に耐えうるデショという目論見もゴザイマシて。
整備入庫に際しては色々リストアップしまして『BUNちゃん』に渡しました。
以下抜粋
***********************************************************
車検を迎えるにあたって;
対応完了部分
・タイア
・ヘッドライトハウジング磨き(今のままでおそらくOK)
要交換・対応部分
・ドアヒンジへからの軋み音:注油でOK?
・雨水ドレーン関係
(特にサンルーフ廻り)ゴムパイプがよく詰まる。
また、リアランプ裏側に浸水痕跡あり
・(必要に応じて)ルーフフレーム給脂
・リアウォッシャーのノズル詰まりの解消
・空調・内外気切り替え不良?(フラップモータ不良?)
・ブレーキパッド残量(替えパッドは用意あり)
・ブレーキフルード交換
・プラグ交換(替えプラグは用意あり)
・E/Gオイル、フィルター交換(キープ購入済み)
・クーラント交換
確認後必要に応じて交換
・ラジエーターホース
・補機類ベルト
・ドライブシャフトブーツ
・牽架装置ブッシュ類(スタビ、テンションロッド等)>状況による。
・E/Gマウント
・ミッションマウント
・パワーステアリングフルード
・燃料フィルター
お悩み中部位・部品
・ダンパー
・アッパーマウント、バンプストップラバー(ダンパー替えるなら一緒に)
交換不要と思われる部分
・A/Tオイル(3年前、凡そ4万キロで交換実績あり)
・リアデフオイル(状況による)
・バッテリ>起電力に不安ゼロではないが、まぁ持ちそう。
・ウェザーストリップ類(ドア水切りモールとか)
**********************************************************
礼ちゃんの言葉を借りれば車検とは『あんなの視力検査、お上の年貢徴収システム』でゴザイマスから、只通すだけなら何もソコまでヤらんでも、という内容です。
でも操縦るのはワタシ。ならば費用面の問題はあるにせよ、許す範囲で納得いくようにヤるべきものでしょう。
#以前にも挙げた通り、お小遣いも積み上げてはおりましたし。
結果としては
・左前ドライブシャフトブーツ交換(実は切れてた。ワタシも点検してたが気付かずハズカシイ・・・)
・ブレーキパッド交換(純正をヤフオクで安価落札してあったのを持ち込み)
・ブレーキフルード交換
・E/Gオイルとフィルタ交換
・バッテリ交換(起電力が落ちていた)
・クーラントブースタ(LLC復活剤)注入
・点火プラグ交換
(これまたヤフオクでデンソーイリジウム長寿命タイプを落札してあったのを持ち込み)
・インテークマニフォールドガスケット交換
(インマニをプラグ交換で取り外したため、再利用せず新品交換)
バッテリについては未だイケる感触でしたが(クランキングも軽~く廻る)まぁオススメに従い交換して貰うコトとしました。
ラジエータホースも交換するほどは硬化しておらず、サーペンタインベルトも然り。
懸念されたタイロッドエンドも今回は対象とならず。
まぁ、ブッシュ類は初期性能そのままを維持してはいないだろうが、モンダイを体感出来ないので今回も交換せず。
(どーせ、交換するとなればアーム類から丸ごと交換となるでしょーが。)
とまぁ『予想外に』手が掛からずに済みましたため、整備費用は諭吉さん一個分隊+一班レベルで済んだ次第。
ラッキッキでアリマス。
コレに法定費用が諭吉さん一個分隊レベルで発生してますが、トータルでも諭吉さん一個小隊の少ない方で仕上がりマシタ。
#単なる『先延ばし』カモしれませんが。(爆)
ですから、先の『タイア交換騒動』を加えても、予算は一個小隊の範囲内で充分収まりました。
カミさんも当初は『予算はGr.Bエボリューションモデル台数まで(※)』としておりましたが、交渉の結果車椅子親分トコの04年型車両コード相当を家計から出して貰えるコトとなりました。若しくはロータス・エラン(もち初代)の開発コードネーム相当ですね。>判りづらいゾ
いずれにせよメデタイというモノで。
#母ちゃんアリガトサンなのだ。
(※)幾等ワタシの伴侶とは云え、実際にこんな云い方をしてたワケではゴザイマセン。
念の為。>アタリマエだ。(爆笑)
ということで、積み立て原資からの支出はタイア代だけで済みました。
とは云ってもなんだかんだで車椅子親分トコの96年型車両コードくらいを支払ってシマッタのですが。(痛)
でもまだ原資は残っているゾ。
そこで・・・Avionicsに手を付けてしまうワケで。(爆)
つづく
#2回目の車検ということで、実は戦々恐々とシテオリマシタ・・・(苦笑)
というのも、車検+整備で諭吉さんが一個小隊の大きめ、一個中隊の少なめで散財したなんてハナシはネット上にコロがっていますしねぇ。
ましてやワタシのクルマは『特殊』な内燃機関を搭載しており、車重も下手なSUVよりも多いとくれば、アチコチ痛んでいてもモンクは云えないワケで。
#大昔に所有ってた『山猫』『将軍』(L149GW:焼玉2.5L)とほぼ一緒ナリ。>車重
正直なトコロ、メーカ延長保証が終了する満5年を以って新型導入という考え方もありましたが、予算の都合で主力機として継続使用とナリマシタ。適切なFSXも無かったコトですし、ラスト1年間でメーカ保証で『結果として』色々リフレッシュ出来た部分があり、ココでしっかりヤっておけば後4~5年は実用に耐えうるデショという目論見もゴザイマシて。
整備入庫に際しては色々リストアップしまして『BUNちゃん』に渡しました。
以下抜粋
***********************************************************
車検を迎えるにあたって;
対応完了部分
・タイア
・ヘッドライトハウジング磨き(今のままでおそらくOK)
要交換・対応部分
・ドアヒンジへからの軋み音:注油でOK?
・雨水ドレーン関係
(特にサンルーフ廻り)ゴムパイプがよく詰まる。
また、リアランプ裏側に浸水痕跡あり
・(必要に応じて)ルーフフレーム給脂
・リアウォッシャーのノズル詰まりの解消
・空調・内外気切り替え不良?(フラップモータ不良?)
・ブレーキパッド残量(替えパッドは用意あり)
・ブレーキフルード交換
・プラグ交換(替えプラグは用意あり)
・E/Gオイル、フィルター交換(キープ購入済み)
・クーラント交換
確認後必要に応じて交換
・ラジエーターホース
・補機類ベルト
・ドライブシャフトブーツ
・牽架装置ブッシュ類(スタビ、テンションロッド等)>状況による。
・E/Gマウント
・ミッションマウント
・パワーステアリングフルード
・燃料フィルター
お悩み中部位・部品
・ダンパー
・アッパーマウント、バンプストップラバー(ダンパー替えるなら一緒に)
交換不要と思われる部分
・A/Tオイル(3年前、凡そ4万キロで交換実績あり)
・リアデフオイル(状況による)
・バッテリ>起電力に不安ゼロではないが、まぁ持ちそう。
・ウェザーストリップ類(ドア水切りモールとか)
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礼ちゃんの言葉を借りれば車検とは『あんなの視力検査、お上の年貢徴収システム』でゴザイマスから、只通すだけなら何もソコまでヤらんでも、という内容です。
でも操縦るのはワタシ。ならば費用面の問題はあるにせよ、許す範囲で納得いくようにヤるべきものでしょう。
#以前にも挙げた通り、お小遣いも積み上げてはおりましたし。
結果としては
・左前ドライブシャフトブーツ交換(実は切れてた。ワタシも点検してたが気付かずハズカシイ・・・)
・ブレーキパッド交換(純正をヤフオクで安価落札してあったのを持ち込み)
・ブレーキフルード交換
・E/Gオイルとフィルタ交換
・バッテリ交換(起電力が落ちていた)
・クーラントブースタ(LLC復活剤)注入
・点火プラグ交換
(これまたヤフオクでデンソーイリジウム長寿命タイプを落札してあったのを持ち込み)
・インテークマニフォールドガスケット交換
(インマニをプラグ交換で取り外したため、再利用せず新品交換)
バッテリについては未だイケる感触でしたが(クランキングも軽~く廻る)まぁオススメに従い交換して貰うコトとしました。
ラジエータホースも交換するほどは硬化しておらず、サーペンタインベルトも然り。
懸念されたタイロッドエンドも今回は対象とならず。
まぁ、ブッシュ類は初期性能そのままを維持してはいないだろうが、モンダイを体感出来ないので今回も交換せず。
(どーせ、交換するとなればアーム類から丸ごと交換となるでしょーが。)
とまぁ『予想外に』手が掛からずに済みましたため、整備費用は諭吉さん一個分隊+一班レベルで済んだ次第。
ラッキッキでアリマス。
コレに法定費用が諭吉さん一個分隊レベルで発生してますが、トータルでも諭吉さん一個小隊の少ない方で仕上がりマシタ。
#単なる『先延ばし』カモしれませんが。(爆)
ですから、先の『タイア交換騒動』を加えても、予算は一個小隊の範囲内で充分収まりました。
カミさんも当初は『予算はGr.Bエボリューションモデル台数まで(※)』としておりましたが、交渉の結果車椅子親分トコの04年型車両コード相当を家計から出して貰えるコトとなりました。若しくはロータス・エラン(もち初代)の開発コードネーム相当ですね。>判りづらいゾ
いずれにせよメデタイというモノで。
#母ちゃんアリガトサンなのだ。
(※)幾等ワタシの伴侶とは云え、実際にこんな云い方をしてたワケではゴザイマセン。
念の為。>アタリマエだ。(爆笑)
ということで、積み立て原資からの支出はタイア代だけで済みました。
とは云ってもなんだかんだで車椅子親分トコの96年型車両コードくらいを支払ってシマッタのですが。(痛)
でもまだ原資は残っているゾ。
そこで・・・Avionicsに手を付けてしまうワケで。(爆)
つづく
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